顧問弁護士サービス

✓ 顧問弁護士の回答が遅い

✓ 専門的な分野に対応できる弁護士が福岡に少ない

以上のような声を、ときどき耳にします。

私はこれまで15年にわたり、国内・外資系を問わず、多様な業界の企業様をサポートしてまいりました。今では企業法務が私の仕事の8割を占めています。

常に忙しい経営者にとって、タイムリーに法的リスクや経営方針の相談ができる存在となれるよう、日ごろから、自分の能力を向上させる努力をしています。

法的な知識はもちろんですが、それだけでなく、レスポンスの速さ、ITスキル、健康、体力、コミュニケーション能力など、ビジネスパーソンとして高いパフォーマンスを発揮できるような「総合力」を高めることを目指しています。

プランライトベーシックプレミアム
月額基本料金
(税込み)
3万3000円5万5000円11万円
基本作業時間2時間まで5時間まで10時間まで
優先対応
高速レスポンス
(遅くとも24h以内)
弁護士の直通携帯番号
電話相談
メール相談
チャットワーク/Slack
Web会議
事務所で面談
会社訪問(県内)
労務相談
契約書チェック
契約書・規約作成
 相手方との直接交渉
クレーマー対応
顧問弁護士として表示
裁判等費用の割引10%15%20%

契約書作成・チェック・サービス利用規約(英文対応)

✓ 契約書にサインするように言われたが、自社の権利を守れるのか不安

✓ 自社のビジネス用にカスタマイズされた契約書のひながたを作りたい

✓ 分厚い英文の契約書が送られてきたが、内容が分からない

そのようなお悩みはありませんか?

私はこれまで15年間、毎年平均200通の契約書を確認・作成・レビューをしてきました。つまり、正確には数えていませんが、仕事で3000通の契約書を取り扱ってきたことになります。

その結果、契約書をざっと読むだけで、いろいろなことが分かるようになりました。

・重要な法律の改正に対応しているか
・作った人が契約書の専門家か、それとも素人か
・公平なものか、それともどちらかの当事者に有利に書かれているものなのか
・将来トラブルになったときに、致命的に不利に働く、「隠しトラップ」のような条文

契約書なんて、形を整えるだけだから、ネットでひながたを拾えばいいと勘違いしている人も多いようです。

しかし、ひながたが非常に不利なものだったり、トラブルになったときに全く役にたたなかったり、法律の素人が作った不完全なものだったりする可能性もあるので、注意が必要です。

契約書で自社のビジネスを守りたい企業様や個人様は、お問い合わせフォームからご相談ください。

ざっくりとした費用感や、納期をお伝えできると思います。

知的財産/営業秘密の管理

特許権、商標権、著作権などの知的財産権や、顧客情報、独自のノウハウなどの営業秘密は、物理的な形はありませんが、会社にとって重要な財産です。

不動産や車両などの目に見える財産と同等か、それ以上の価値がある場合もあります。

しかし、物理的な形がないため、適切に管理することが難しいという特徴があります。そして、一度外部に流出してしまうと、取り返しのつかないことになります。

私は、情報処理の基礎的な国家試験である「基本情報技術者試験」や、情報セキュリティ分野の基礎的な国家試験である「情報セキュリティマネジメント試験」に合格しています。

御社の重要な知的財産や秘密を守るため、法的観点だけでなく、より広い視野でアドバイスすることが可能です。

法律文書の翻訳(日↔英)

法律英語は、学校で習う英語とは、別物です。

学校の英語の先生や翻訳ソフト(AI)が、英文契約書をきちんと翻訳できるかというと、そうとは限りません。

なぜなら、英文契約書に使われる文法や用語が独特だからです。
また、外国には、日本法にはない法的な概念が存在します。

英文契約書で使わる独特の用語や概念を使いこなし、質の高いプロの翻訳をリーズナブルな料金で、スピーディーにご提供いたします。

ご興味のあるお客様は、お問い合わせフォームからご相談ください。

ざっくりとした費用感や、納期をお伝えできると思います

裁判外の交渉

✓ 貸したお金を返してもらえない

✓ 損害を与えられたので、賠償してもらいたい

✓ 相手方が弁護士を立ててきたので、自分だけで交渉するのは不安

そのようなお悩みはありませんか?

私は、これまで、数々の交渉案件を担当してきました。

交渉を弁護士に任せれば100%解決するわけではありません。
しかし、きちんと交渉を始めれば、裁判になる前に解決するケースのほうが多いのも事実です。

悩んでいるうちに傷口が深くなる前に、ぜひ、ご相談ください。

訴訟・調停・仲裁

裁判所における代理業務は、弁護士のもっとも基本的な業務です。

民事事件、家事事件、刑事事件など、幅広く経験を積んできました。

裁判は、期日が1〜2ヶ月に1回ずつしか開かれませんので、第一審だけで1年以上の時間がかかることもめずらしくありません。控訴・上告となれば、さらに時間がかかります。ひとたび裁判になったら、お客様のご希望を尊重しつつ、粘り強く戦い抜くのが信条です。

予想される弁護士費用は、料金表をご覧ください。

他士業との連携

弁護士だけで、全ての法的課題を解決できるわけではありません。

司法書士、行政書士、社労士、税理士、弁理士、会計士。

よりよい解決となるよう、これまでに福岡で築き上げた信頼できる地元ネットワークを使って、適任の専門家と連携をします。